仙骨調整院セイクラムバランス〜仙骨(仙腸関節)肩こり・腰痛・膝痛・関節痛・精神的疾患等に〜

日常生活でバランスの崩れてしまった身体を「仙骨(仙腸関節)」を調整して健康な毎日をすごしてください
仙骨(仙腸関節)を正す事により、
なぜ、内臓疾患も改善されるのか。

それは仙骨(仙腸関節)を正す事によって、
体全体のバランスが整います。
体全体のバランスが整うことにより、
内臓が本来の正しい位置に落ち着くからです。
(容器の形が綺麗であれば、中身も綺麗になるのと一緒です)

ほとんどの方が、仙骨(仙腸関節)が
前方(おへそ側)に傾いています。
仙骨(仙腸関節)が強く前に傾くと、
臓器が下に下がってしまいます。
(図をご覧下さい)これを元に戻す事により、
臓器が本来の正しい位置に戻ります。
適正な位置に戻れば、当然働きも良くなります。
特に女性で生理痛がきついという方
(細い方に多く、下腹がぽこっと出ている)は、
この事が原因であるのがほとんどです。

また仙骨(仙腸関節)は生殖器と
特に密接な関係がありますから、
不妊や更年期障害、男性のEDにも、著効があります。

しかし、一番は免疫力が増すことです極端なことを言えば、
免疫力が高ければ、HIVや肝炎のキャリアだったとしても
発病しないから特に問題は無いわけですね。


では免疫力とはなんでしょう?

それは血液中の白血球中のリンパ球、顆粒球、
マクロファージなどのバランスが良い事です。


これらのバランスは自律神経が司っています、
自律神経の働きは交感神経と副交感神経の2つがバランスよく働く事が大切です。
この2つの神経のバランスが崩れてしまうのが、いわゆる自律神経失調症です。
(不眠や鬱、冷えや便秘もそうです)

交感神経が過度に緊張してしまうと、アドレナリンが多く放出され、
リンパ球が減り顆粒球が増えます。
するとガンなどの組織の異常や破壊が起きやすくなります。
反対に副交感神経が働きすぎると、リンパ球が増え顆粒球が減り、
アレルギー等が起きやすくなります。(安保 徹 教授/新潟大学医動物学)
大抵は交感神経の方が過剰に働き、副交感神経の働きが弱くなっています。


副交感神経は仙骨(仙腸関節)にある仙骨孔という穴から出発していますので、
仙骨(仙腸関節)を調整する事により、鈍っていた副交感神経の働きを良くして、
交感神経とのバランスを整えていきます。
結果、免疫力も回復していき、内臓疾患も改善されていくのです。


仙骨と脳脊髄液の関係

頭蓋骨〜脊椎〜仙骨の中には、一番上の頭蓋骨の中には当然脳があり、
他に脳から脊髄(中枢神経)が下(仙骨)まで通っています。
さらにこの脳や脊髄は、骨の中にある1つ(三層構造)の薄い膜と中を満たしている
脳脊髄液という体液に浸されて、頭蓋骨から仙骨まで繋がっています。
この脳脊髄液はある一定のリズムで、ずっと膜の中を循環しています。
(これは、呼吸とも心臓の動きとも違う、もう一つの体のリズムです!!)
この循環は仙骨から始まり、脊椎の中を通って頭蓋骨に至り、
頭蓋骨はわずかに開いたり閉じたりしています。
ちょうどポンプのように繋がっていると考えると分かりやすいかもしれません。

この循環のリズムが、肉体的ストレスや精神的ストレスなどで崩れてしまうと、
脳や脊髄全体のバランスもおかしくなり、体調不良の原因にもなってしまいます。
当然、仙骨がずれていると、この脳脊髄液の循環リズムも悪くなっていきます。
このように仙骨は体の要、まさに「体の要の腰」のさらに要・中心なんです。

ここでは、まず仙骨の調整をして、その後に頭蓋骨(後頭骨)と仙骨の上に手を置き、
ハンドヒーリングでさらに脳脊髄液の流れを手助けします。
クレニオ・セイクラルセラピー(仙骨頭蓋セラピー)なんかでは
頭蓋骨(後頭骨)は5グラムほどの弱い力で刺激を与えるのが基本だそうですが
ここセイクラムバランスでは、頭蓋骨(後頭骨)には直接タッチせずに
気・生体磁気の流れで調整していきます。
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