私は三食食べなくても良いと思います。 新聞やテレビでも、朝食を食べない人が増えている、良くないみたいなことを 盛んに言っていますが、(無料で朝ごはんを食べさせる学校もあるそうですね!)
決してそんなことは無いと思います。
いわゆる現代病といわれるものも、食べすぎ・飽食が大きな原因の1つです!
特に現代人は夜遅くまで起きて、朝食を食べるぎりぎりまで寝てる方が多いと思います。
そんな起きぬけの状態で、食欲がある方がおかしいし、
無理に胃に詰め込むのはもっと好くありません!! 朝飯前という言葉がありますが、これは昔、農家の方が朝の暗いうちに起きて 農作業をしていた時のことが語源です。 ご飯を食べる前に、体を動かしていたということです。
また英語ではブレイクファストと言いますが、ブレイクは破る、
ファストは断食という意味です。
ですから、胃に優しいものを食べると言うことです。 お腹が減って、集中出来ないということは絶対にありません!! 逆です!!お腹がいっぱいだから、注意力散漫になるのです!! その鈍った認識を変えなくてはなりません・・・。
最後にコピペです。(もしサイトの方が見て問題あったらご連絡ください・・)
数々の動物実験の報告がある。 たとえば、クモ。通常、週に8匹のハエをえさとして食べ、最長30日生存する クモがいる。ダイエットさせて、えさを週ハエ5匹に減らすと、99日間も生きた。
酷な気もするがさらにしぼってハエを1日3匹にすると、139日生きた。
エサを半分以下にしたら、寿命が4倍以上延びたことになる。
マウスの実験もある。えさを好きなだけ食べさせたマウスの平均寿命は27ヵ月。 えさの量を75%に減らすとすると33ヵ月に、40%にすると45ヵ月に延びた。 餓死してしまっては元も子もないが、摂取カロリーを制限すると寿命が延びる、
という報告は60年以上前から次々と発表されてきた。
人にもあてはまるのか。
さに人体実験はむずかしい。米国立加齢研究所(NIA)はサルで実験している。
これまでの報告によると、食事のカロリーを3割カットしたグルーブは、
自由に食べるグルーブに比べて、血圧やコレステロールが低めで良好な健康状態を保っている。
カロリー制限で長生き
数々の検査により浮かび上がった、カロリー制限を受けているサルの特徴は@体温が低い A栄養を吸収して蓄積する指令を出すホルモンのインスリン血中濃度が低い BDHEAというホルモン値が高い、ということだった。
DHEAは体内でさまざまな性ホルモンなどに変化するもので、
年齢を重ねるにつれて減少する
ホルモンとして知られている。そのDHEAの減少の度合いが小さいということは、
カロリー制限により老化の進行を遅らせることができたといえそうだ。
サルの寿命は20年以上と長いので
1987年に始めた実験の最終結果が出るのはまだ先だが、期待はもてる。
そこでNIAは、
カロリー制限をしているサルと同じ特徴、つまり低体温、低インスリン、
高いDHEA濃度を示す人と、 そうでない人に分けて25年間の生存率を比べた。その結果は、 やはり前者の方が生存率が高いことを示していた。
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